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    • 2013.04.30 Tuesday
    • 00:04
    *
    時節柄、筍を続けていただきました。

    貧乏症なんだと思うのですが、あまりに季節外れのものをいただくと、もったいなくて美味しく感じられないので

    旬のものは、とっても嬉しいです。

    と、ふと気づきましたが、「筍」って、タケカンムリに旬、と書くのですねぇ。


    先日、カメを預けに実家に帰った時、聞き覚えのある男性の声がするな・・・?と思ったら、

    つついさんという方が、筍を届けてくださいました。

    つついさんは、いつも気づかないくらい突然来られて、お礼を言う間もなく さっと帰られます。いい人すぎます。

    その直後の夕食で若竹煮が出たので、

    「ん?さっきの筍がもう調理された?」

    と、不思議に思って母に聞くと、

    「いやぁ、それは昨日やぎさんにいただいたのよー」

    と。

    さらに、この日の夕食は、伯父が日本海で釣って来たガシラと、鹿児島の親戚から届いたソラマメでした。

    伯父は釣りが大好きなのですが、魚が食べられないのです。

    我が家の食事は、皆さまのおかげで成り立ってます(本当に)。

    ありがとうございます。。。



    130425_1910~010001.jpg


    ちなみに、父からのメールによると、イシガメのいもちゃんは

    ゴットンがったんと存在をアピールしているそうで、母も

    「かわいい」

    と言っているらしく、ほっとしています。

    なんせ、カメを飼い始めた頃、たまたまうちに来た母は、水槽をのぞきこんでは

    「気持ち悪い・・・」

    を連発していましたので

    (そのくせ何度も見に行くw)


    今日のメールでは、名前が「亀吉」になっていた気がしますが、

    まぁ、いいや。






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    『オルゴン療法がわたしを変えた』・3

    • 2013.04.29 Monday
    • 01:52
    *
    『オルゴン療法がわたしを変えた』の解説(片桐ユズル氏)によると、

    「性エネルギーについては、日本では「整体」の野口晴哉先生が似たようなかんがえをもっていたと、わたしはおもう。彼はいろいろの困ったことは「余剰エネルギー」のなせるわざだと見た。いつも骨盤のことを気にしていた。しかしライヒよりはるかに注意ぶかかった。」

    とのことです。


    私は今、この本と並行して野口晴哉先生の『整体入門』を読んでいまして、

    終盤あたりにそのような内容がありそうなので、さらに楽しみになりました。


    どうでもいい余談ですが(またまた)、私の妄想夢に、野口先生も見まして、

    お弟子さんと思われる男性と2人で夜の街にふらっと出て行かれ、

    また元の世界へ戻られたのですが(ビルの階段途中にある扉が別世界への扉になっている)、

    2人とも黒っぽい着物を着てらして素敵でした。。。



    【補足】 『オルゴン―』は、1993年?の本なので、20年も前っていったら

    今は、もっとべつな理論や思想に取ってかわっているかもしれないし、エサレン研究所も変化しているかもしれないですね。







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    『オルゴン療法がわたしを変えた』・2

    • 2013.04.28 Sunday
    • 00:34
     (1)からの続きです。

    エサレンマッサージに限らずとも、硬結した筋肉をほぐすことにより

    閉じこめられていた感情がわっと噴出することは、

    私自身は体験していませんが、見たり聞いたりすることです。


    さらに言うと、その方法は、マッサージではなくても、

    誰かに会うことだったり、言葉だったり、呼吸法であったり、するかもしれません。

    しかしながら、自分は、それを、意図的に「できる」とは言えないな・・・と思い、

    やはり、「癒し」というよりも、リラクゼーションの1つにとどまっていると思うのです。

    リラクゼーションの1つであったとしても、それが、クライアントさんにとって素晴らしい体験だったならそれもいいのですが。


    アロママッサージをして、身体に変化があって、お客さまがすごく喜んでくださっても

    次にお会いする時にはまた固くなっていて、

    「どうしたらいいのかなぁ・・・」

    と思い、悩みます。

    根本的に何か変えられないのかな・・・とずっと考えています。


    それと、ここのところすごく感じたことは、

    「たくさんの人が、しあわせじゃない・・・」

    ということです。

    皆さんの、言っていることと、幸福度って、びっくりするくらいギャップがあります。

    私にとっては、幸せに生きる方法の1つが

    「カルマの法則の理解」なのですが

    一般的に、ひとつ思うことは

    「社会的評価をあまり気にせず、信念に沿った仕事をしている人は幸せそうである」

    ということなので、

    私も、自分のやっている仕事を

    もっと自分の信念に近づけようと思います。

    逆に言うと、このギャップに気づけばみんな幸せになれるんじゃないかな・・・


    余談なんですが、つい最近、良いエサレンのセッションができたリアルな夢を見ました。

    その翌日には、すごく良いリフレクソロジーの施術ができた夢を見ました。

    妄想を夢に見ているらしい私。。。






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    『オルゴン療法がわたしを変えた』

    • 2013.04.27 Saturday
    • 23:33
     スランプ・・・?と何度か書いていましたが、奇しくも、

    この本を読んでいて、その原因がはっきりわかってしまったのでした。

    本当は、わかっていたけど、認めたくないことだったのかもしれませんが。


    この本は、三枝誠先生の著書の中で

    「性が人間にとって、いかに重要事項であるかを説いた下記の3冊を推薦いたします」

    として挙げられていたうちの1冊です。

    俳優であり、テレビタレントである著者が、ライヒ療法によって真の幸福を感じられるようになるまでのレポートと、

    その後、ニューヨークにフリースクールを設立したりなどの個人的な記録と回想です。


    ちなみに、三枝先生の推薦の1冊である
    『恋愛の基礎』 という本もそうでしたが、

    読むと、個人の性的な充足は、社会を根底から変えるくらいのパワーを持つ、重要事項なのだと思います。

    一般論かもしれませんが。


    「ナチズムも性的抑圧の症状だ」

    と言われたりしますし・・・と、書こうと思って、検索したら、

    この考えがそもそもライヒのものであると知りました。

    というわけで、ライヒという精神分析医について知らなくても、その思想の影響を、私達はすでに受けているのかもしれません。

    特に、私の場合です。

    著者が、ライヒ派の医師のセラピーを受けるレポートを読んでいるうちに

    「これは、エサレンマッサージをやる人は、必読では?」

    と思いました。

    すなわち、固く凝りかたまった小さな筋肉を見つけること、

    それをもんだり、つついたりしてほぐすこと・・・(それは、驚くべき痛みをともなうようです)

    そうやって、「鎧化した筋肉」をほぐすことで

    鎧の内側に閉じこめてきた自由なエネルギーを、解放できるということです。


    1960年代の思想・カルチャーや、エサレン研究所も、このライヒの流れをくんでいるに違いなく、ドキドキして読んでいましたが

    著者は、それらを痛烈に批判しています(特に、エサレン)。

    「・・・おそらく気分はよくなるだろうが、その治療効果という面では、マジソン・スクエア・ガーデンでビリー・グラハムといっしょにさけぶ一晩の経験と大して違いはないだろう。」

    (【訳注】ビリー・グラハム:大衆的人気を博した伝導家)

    「本当のところ、それらの療法は、自由になれるという希望を抱かせ、それが果たせないということで、むしろ害をおよぼしている。」

    と。

    私は医師ではありませんから、「治療」することはできません。


    じゃあ、何をやっているんだろう・・・?


    そのことで、自分はずっと悩んでいたのだと気づいたのでした。


    長くなるので、次に続きます。







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    フットケア

    • 2013.04.26 Friday
    • 22:59

    *

    なんとなくスランプっぽい毎日の時、

    アロママッサージを受けてもすっきりしないような、

    身体はガチガチらしいのにあまり何も感じなくて

    「鍼に行きたーーーーい!!」

    と渇望していたのですが、神戸の先生のところまで行く時間はなく、代わりに

    ドイツ式フットケアを受けて、癒されました。


    フットケアは、過去にも受けたことがありますが

    角質肥厚とか、魚の目、タコ、巻き爪など、足のトラブルをケアしてくれます。

    といっても、特に足にトラブルがあるわけでもなく

    ネイルケアといっても、爪も短いし、

    これ!ということはなかったのですが

    身体にあまり触れられたくない時に、足を丁寧にケアしていただくというのは

    とても気持ちが良いものでした。

    「自分を大事にしてるなー」

    という気持ちになります。


    担当してくださったセラピストさんは、

    「乾燥もしていないし、きれいですが・・・」

    と言いながら、それでも爪を、丈夫になるように、スクエア形に整えてくださったりしました。

    最後に、「ドクターズリンパドレナージュ」というのがあり、

    やさしめの圧で、足裏から膝裏までオイルマッサージしていただき、心地良くうとうとしました。


    終わってみたら、機械で角質をけずった皮膚が飛んで、

    セラピストさんの髪についていたので

    「お顔についてませんか?!」

    と言って、取ろうとしたら

    「いいんです。大好きなんです・・・(v.v*)」

    と・・・


    うーむ、フットケアをするセラピストさんは、足が大好きなようです。

    「いえもう、大好きなんです・・・」

    と、フェチっぽく好きなものを仕事にできるといいなぁと思って

    心洗われた?出来事でした。


    あと、「おみ足」という言い方も、いつも素敵だな〜と思います。

    慣れてないと、わざとらしくて言いづらいので。

    ありがとうございました。







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