再び、『野心のすすめ』

  • 2016.07.13 Wednesday
  • 20:25

*

発売された3年前に購入したのですが、

 

ザーッと読み直して、面白いなぁと思っています。

 

80年代をふり返ったとき

 

自分はあのゴチャーとした時代の感じ、もう体験したくないなーと思うんですが

 

林真理子さんのエッセイを読んでいると

 

あの時代は、熱気があって良かったともいえるのかな、と少しなつかしい感じがしました。

 

 

太っていて、とろくて、意地悪で、男子にも女子にも嫌われて、

 

このままではいけないと思って、高校に入る前に

 

「新規まき直し」を図る。

 

姑息な手を使ってみんなに「ずるい!」と言われようが

 

ざまあみろ、と思って受け流す。

 

東京に出てきてからも田舎者だと露骨に差別されて、

 

それでも絶対に田舎には帰らない、と

 

4畳半の部屋で食パンを食べながら頑張った―

 

こういうのは、身体も神経も相当屈強で、しかも自己顕示欲が強大でないと

 

なかなかできないことだと思います。

 

妬まれたり、うとましがられたり、仕事だけでなく人格まで否定される

 

なんて、つらいですから

 

そこでやめてしまっても、私はいいと思うんです。病気になったりするよりは。

 

傷ついて地元に帰るのか、

 

「絶対に見返してやる!」

 

と、最後までふみとどまって頑張るのか?

 

この違いはどこにあるのかなーと思ったら、

 

一番にはまず、その人固有のカルマというか、生まれつき背負っているものが違うのと、

 

あとは、家族関係的に

 

「自分にはあとがない」

 

の“背水の陣”であるかどうかかなと思います。

 

 

「有名になりたい」「作家になりたい」「結婚したい」「子どもが欲しい」

 

そのすべてをかなえた真理子さん。

 

この本で注目するべきところは、

 

「強く念じていたら現実になった」

 

とか

 

「たまたま注目されちゃってぇ・・・」

 

ではなく、

 

(1) どんな手段を使ってでも

 

(2) ただ淡々とやり続け、やり通した

 

ということです。

 

そこが一番面白いところ。

 

がむしゃらに、必死にやって失敗するのって恥ずかしいかもしれないけど

 

欲望なんてないかのようにクールにふるまって、成功している人や一生懸命な人を心の中でねたみ、笑うことはもっとみっともないので

 

自分の欲しいものに正直になって、そのためにまっすぐに努力したいですね。

 

 

 

続く。

 

 

 

 

○○○○○
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