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    『職業としての小説家』・2

    • 2016.01.07 Thursday
    • 00:20
    *

    個人メモ的な記事になっていてすみませんが、続きです。


    河合隼雄先生とのお話も、とても興味深かったです。

    村上春樹さんでも、こういうこと思ったりするんだなぁと。

     

    我々(注:河合隼雄先生と、村上春樹さん)は何を共有していたか?ひとことで言えば、おそらく物語というコンセプトだったと思います。物語というのはつまり人の魂の奥底にあるものです。人の魂の奥底にあるべきものです。それは魂のいちばん深いところにあるからこそ、人と人とを根元でつなぎ合わせられるものなのです。僕は小説を書くことによって、日常的にその場所に降りていくことになります。河合隼雄先生は臨床家としてクライアントさんと向き合うことによって、日常的にそこに降りていくことになります。あるいは降りていかなくてはなりません。河合先生と僕とはたぶんそのことを「臨床的に」理解し合っていた―そういう気がするんです。…

    僕がそういう共感を抱くことができた相手は、それまで河合隼雄先生以外には一人もいなかったし、実を言えば今でも一人もいません。


    初めて会ったときのエピソードも興味深く、

    河合隼雄先生は、無口で暗い感じがして、目がなんとなくどろんとしていて、尋常の人の目じゃないと

    村上春樹さんは感じられたそうです。

    が、翌日には、すべては一変して、先生は快活で上機嫌で、顔つきもがらりと明るくなっておられたそうです。

     
    それで僕にも「ああ、昨日はこの人は意識的に、自分を受動態勢に置いていたんだな」とわかったわけです。おそらく自分を殺してというか、自分を無に近づけて、相手の「ありよう」を少しでも自然に、いわばテキストとして、あるがままに吸い込もうとしていたんだなと。


    河合隼雄先生といえば、にこにこ明るく、優しい印象しかないので

    こういうお話を聞けるのは、「へぇー」と思って、うれしいです。



    ちなみにタロットや、夢、などなども

    「人の魂の奥底にある物語」

    を、そこまで降りて行って観るツール(メディア?)といえますよね。

    次回、

    「そういう場所に降りていく人のための心得」

    を書きます。






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