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- 2022.10.08 Saturday
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読み始めてすぐに気づいたのですが
私が読みたかったのは、
この本の前編の
『ももこの宝石物語』
でした。
全編、ももこさんとミルコさんという女性の
対話形式になっています。
ベルエトワールという宝石屋さんの
社長、岡本さんのお話をメインに
カラーの宝石の、特徴、産地、相場、感想などが
語られています。
ミルコって誰?
架空の人物かなと思いつつ
読んでいたところ、
実在の方で
幻冬舎の社員さんのようです。
ちなみに、図書館でパッと借りてきたために
背表紙の下部、
出版社の書いてあるところに
【S サク】
というラベルが貼られていて
幻冬舎の本とは知りませんでした。
ルビー、
サファイア、
ヒスイ、
アレキサンドライト
といった宝石の魅力が、
章ごとに書いてあるのですが
たとえば、マダガスカル産の
濃いオレンジサファイアが、すごく高いらしいよ。
1カラット、たぶん、40〜50万ぐらいじゃないかァ。
カリフォルニア産の方は、5万円ぐらいかもね。
といった感じで、
参考になるような、ならないような・・・
という感じでした。
私も、そんな宝石を買う機会が
いつかあるのかなぁ。
「絶対音感」みたいな
「絶対色感」というのが
さくらももこ先生にはあるんだろうなーと思いました。
何千という数の宝石を見て
「こういう色でね、すごくキレイなんだよ。
○○産の方はそこまででもないね」
と、わかる感覚がすごいと思います。
私は見ているうちに
だんだんわからなくなりそうです^^;
でも、綺麗な宝石は
持てるものなら
持ってみたいわ。
身につける機会は、多分そんなにないけど。
読んでみたかったほうの本
○○○○○
リフレクソロジー
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梅田ブックファーストで総合1位、それを見た翌日、日経新聞の広告で見て
「こんな若いお嬢さんが・・・」
と興味を持って購入しました。ミリオンセラーだそうですね。
片づけを、
「(場所別ではなく)モノ別に、一気に」
「ときめくかどうか?」
を基準にやっていく方法の提唱で、著者の経験ややり方が口語ぽく(?)書かれています。
誇張的な表現が、私には少々読みづらかったです。
「神社が好きな乙女な女性」が書かれただけあって、
モノの波動を感じたり、モノと対話したりしている姿に共感しました。著者はきりりとして、綺麗な方ですね。
でも、広告の
「『整理整頓』の概念を覆す内容」
「意識レベルから書かれていて衝撃」
とまでは思いませんでした。『ガラクタ捨てれば自分が見える』や風水の本を何冊も読んでいますし。
「乙女の片づけの教科書」として良いと思います。
「洋服を立てて収納する」など、実践しようと思うことも沢山ありました。
ただ、
・社会人なら普通、「ときめかないけど必要なモノ(事務的な書類など)」を持っているものだ。
・「ときめき」に敏感な人と鈍感な人がいる。
・大型のもの、高額のものを買い替える余裕がない。
という点をクリアーしないと、この方法では片づけられない人がいるのでは・・・と思ってしまいました。
私の家には、有り難いことに押入れがあるので、本棚も中に入れているし、季節家電やスーツケースも入れていますし、衣類は小物を全部合わせても200着(皆さん、そんなに持っていらっしゃるの?!)もありません。
・・・が、それでも部屋は美しくないのです。色々古いし。トホホ。
しかしながら、つい最近衣替えをしたばかりですが
「衣替えをしない収納法」を参考にしつつ、もう一度整理整頓してみようと思います!
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