『百合のリアル』

  • 2017.04.30 Sunday
  • 21:10

*

今日はうきうきするようなこと、いくつかあったんですが

 

そのうちの1つがこの本。

 

タレントで「レズビアン・ライフサポーター」という肩書きを名乗られることもある牧村朝子さんの

 

セクシャルマイノリティについての本。

 

4人の若者とマヤ先生の対談形式と、著者による手紙(コラム)が1章ごとに入っています。

 

 

最近ではLGBTという言葉が頻繁に聞かれるようになり、自分のセクシャリティを公表する方も増え

 

セクシャルマイノリティーズの方への理解も少しずつ進んでいるようですが(多分)

 

男性と女性の結婚(異性婚)に比べると、実際の法制度や、実際の社会生活において、まだまだ差があります。

 

同性の結婚を公的に認めるか?

 

というのは様々な議論があると思いますので、ここでは触れずに

 

それよりも、

 

「結婚って誰とするの?」

 

「そもそも恋愛って?他人を愛するってどういうこと?」

 

という根源的なところで悩んでいる方と

 

マイノリティ(性的なことにかぎらず)の方に対して、なんとなく差別的な感情が発生してしまう・・・という方におすすめしたいです。

 

シンプル、明朗でわかりやすいです。

 

私も、自分が人にラベルを付けていることに気づいて反省しました。

 

人間ひとりひとりには、もともとラベルは付いていなくて

 

社会で生きていく中で、○○というラベル、△△というラベルが付いていく。

 

それは自分で選んだものだったり、他人から付けられたものだったりします。

 

しかし、もともとは付いていないし、他人との関わりの中で、それは付いていたりいなかったりするものです。

 

そして、そのラベルが何であれ、その人をそのまま受け入れて、愛したり、愛されたりするのが恋愛なのですよね。

 

当たり前といえばそうなんですが、私は読んでいてしみじみ

 

恋愛って良いものなんだなぁと原点に帰るような思いでした。

 

 

恋愛感情って、自然に発生するものなんでしょうか?

 

私は、ドラマや雑誌や周りの大人の影響で、自然な恋愛感情が発生する前に

 

「恋愛ってこういうもの」

 

という間違った情報が入って、若者を悩ませているんじゃないかなとこの本を読みながら思いました。

 

だから、中高生はとくに読むといいと思います(大人もですが)。

 

自分らしくいられる幸せな恋愛、幸せな結婚

 

実際にそれをされている人の強さを、この本から学ぶと良いと思います。

 

 

それから、著者がご両親や会社にカミングアウトするくだりには

 

本当に本当にその人の幸せを願うってこういうこと

 

と涙がこぼれました。

 

 

人間同士の関わり合い、パートナーシップについて

 

著者が悩み苦しみ傷ついて、得られた答えをこうして書いてくださっているので

 

これを読まれた方が、少しでも楽なプロセスをたどれますように。

 

 

 

 

 

○○○○○
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『オクテ女子のための恋愛基礎講座』

  • 2016.02.19 Friday
  • 22:33
*

Amazonの在庫が入ったみたいなので、レビューです!

タイトルのまんまのことを書きますが

「オクテ女子」のための恋愛のメンタル面での基礎講座、

そして、出会いからおつき合いするまでの間に

「こういうこと、やってみたらどう?」

という実践テクが色々載っています。

アルテイシアさんは優しい人なんだなぁ…と私は思いました。

女子たちの相談に乗って、

「こういうのは?」
「私ならこうするけど…」

と、無理のないアドバイスを真剣に考えて書かれているので。

「“合コンさしすせそ”なんて言えるか」
「そんなん言ってモテても、つまらん」


と考えてしまうおもしろ女子の皆さん、

そのお気持ちめちゃくちゃわかります!

そういう人にこそ、この本を読んで、

「幸せな恋愛」

に向かっていただきたいと心から思います

(あれ、なんか上からですみません、

私は自分をいつわって“さしすせそ”くらいすぐ言ってしまうもので。。。)


自分はどういう状態のときに幸せを感じるのか?

その幸せな状態のときに、そばにいてほしいと思うのはどういう男性でしょうか?

まずは、そのことを、自分の胸にとことん聞いてみて

そしてその目線で“キノコ狩り”(お相手探し)に出かけます。

「前行く人が気づかなかった、おいしそうなキノコが1本残っていた〜〜!!」

というだけでいいのです。

というか、恋愛にかぎらず

「マイベストキノコ」
「秘密のキノコ基地」

みたいなのを着々と見つけていけば、

自分の幸せのフィールドがどんどん深まると思います。

やみくもに

「幻のキノコ…」

とか

「マツタケ取らずに帰れるものか」

などと思わずに。

ナニタケが好きですか?(私は舞茸…)


・自称「オクテ女子」
・「オクテ男子」とつき合いたい女子


は、読むと実践アドバイスが色々載っていておすすめです。

逆に、

「好きな人がいたら普通に声かけて飲みに行くけど?」
「いつもデートしてからつき合うか決めるけど?」

みたいな人は、わざわざ読まなくてもいいかもです(でも、おもしろいですよ)。


優しい人の書いた本は気持ちがいいです。

ブログの内容と重なる部分も多いですが、まぁ540円ですし。


*+:。.。あなたが心から安らげる人と出会えますように、祈っています。.。:+*



余談ですが、折り込みの新刊案内を見て若干の違和感を感じていたら、幻冬舎の社長は石原正康さんに変わったんですね?
(HPでは見城さんなんですが…)





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『愛に関する十二章』

  • 2013.09.06 Friday
  • 00:57
 三枝誠さんの『整体的生活術』の中で

「性が人間にとっていかに重要事項であるかを説いた」推薦図書3冊、これで読了です

 (→他の2冊は、
『恋愛の基礎』 『オルゴン療法がわたしを変えた』 )
 

さて、個人的には『オルゴン―』はかなりショックで興味深い内容でしたが、

ボディワークや心理学といった仕事に関わる方でなければ

一般的には『恋愛の基礎』が、データ豊富でおもしろくておすすめです。

さらに、アクが少なく、平易な文章で、感情的に、愛について語られているのが本書だと思います。


自分を愛する、同性を愛する、家族愛、人間愛・・・から始まって

静かなる愛、新しい愛の形

で終了します。


五木寛之さんといえば、私のイメージは

『生きるヒント』『親鸞』、そして、『サイレント・ラブ』ですが、

性についての推薦図書なので、この本は、「サイレント・ラブ」的内容でした。


女性は、男性によって抑圧されるのではなく、男性本位でなく、

逆に、男性が、女性に奉仕し、相手にかしずくのでもなく、

「いまのような閉塞感漂う社会状況の中では、新しいラブスタイル、『第三の性』を探って、そこになにか活路を見出そうとすることはとても大切なことではないでしょうか」

という提案です。

提案、というより、もはや、そうしなくちゃ国家はこのまま衰退・・・というところまで来ているような気がします。


ちなみに、「いまのような・・・」というのは、2001年12月から2002年11月頃ですから

約12年前です。


私、読んでいて軽いショックを受けたのは

「今年はことのほか暑さ寒さの変化が激しく、不穏な気配が日本列島を覆いました。」

「私たちの心の状態というものが、かつて日本人が体験したことがない極限状態にまできてしまっているのではないかという気がして仕方ないのです。」

「いま、私たちの世界は、同時多発テロやアフガンへの報復戦争をはじめ、不況や失業問題など、なんともいえないニュースが目白押しです。」

というあたりで、

つまり、いつの時代も、世の中ってそういうものなんだろうな・・・と思って

幸せじゃないことを、時代のせいにしていたら、

ほら、12年後も変わりませんでしたね。


今、幸せじゃないのは時代(環境)のせいではなく、自分のせい。

今、幸せじゃなかったら、12年後も幸せではないのです。


それだったら、自分の変えられる世界、

すなわち、内面と、身近なところから確実に幸せにしたらいいと

思うのですが、

個人的な愛についても、なんだか、昔も今もあまり変わらず、おさむい状況のように見えるのですが、

これは、なんでなんだろう。

愛に関するコミュニケーションは、なんでふつうにするのが難しいんだろう。


でも、個人的なことなので、私はしらないだけかもしれないな。





■本日のBGM■
うれしくって抱きあうよ / YUKI

欲しいものなどもはや無いんだ 僕と君はひとつさ ハレルヤ!!





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『恋愛の基礎』

  • 2013.03.22 Friday
  • 00:41
 三枝誠さんが著書(『整体的生活術』 )の中で

「性が人間にとって、いかに重要事項であるかを説いた下記の3冊を推薦いたします」

として、挙げられていた中の1冊です。


1993年単行本刊行なので、今は、婚活・結婚事情はだいぶ変化していますが

(「婚活」という言葉もまだなかった時ですね)。

現在、晩婚化はますます進んでいますし、「3高」ではなく「3平」?時代らしいですし。

先日、60歳代後半の男性とお話した時に

「僕は『草食系』という言葉が大嫌いなんだよ〜

今の若者は、傷つくのがこわくて恋愛できない。男だったら、『この女に自分の子供産ませたい』くらい思わないのかな」

と、仰っていました。

現在60代の方に比べて、20代の男性は、精子の数も違うかもしれませんし、

生理的にも、社会的にも、同様には語れないことかもしれませんが、

これは、私の持っている印象なのですが、

「傷つくのがこわい」

といったら、いたいけな、気の毒な感じがしますが、

恋愛できないのは、

「自分の思うとおりにならないことは煩わしい」

「自分の世界だけでいい」

という「自己愛の肥大」も、原因に見られるんじゃないかと思います。


と、言っている私も、偉そうなことは言えないんですが。


この本は、皮膚感覚について、本能について、性行為と快楽について・・・

かなり盛り沢山な内容が、豊富なデータ、文献に基づき書かれていて、とても面白いです。

恋愛や、性について悩んでいる男性や、今から子育てをされる方に、特におすすめします。


人間が、地球上の動物の中でいかに特殊か。

生殖のためだけでなく、生きている動物(我々)は、

人生で何をするべきなのかわからなくなって、多種多様の悩みとともに生きています。

この本を読んでいて、主旨とは違いますが、

「人間って、こんなにすごい能力(大脳)を持っているのに、何てむだにされているんだろう!もったいない!」

と思いました。

そして、いかに、間違った情報で、男性も、女性も、幸福感を得られずに不幸のままになっているんでしょうね?

私は、男性が自信をなくしているのも、女性があきらめているのも、いくらでも変わる余地があると思っていて、

誰もが

「あなた、今、幸せ?」

「うーん・・・?うん、幸せだな (´∀`)」

と、言えればいいな・・・と思っています。



余談ですが、著者のキムさんという名前が、なんだかすごく気になるなぁ・・・と思っていたら


槇村さとるさん と結婚された方なのですね。色々納得、素敵なパートナーでうらやましい!





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