『ヒーリング・ボディ』メモ〜ハートの体験〜

  • 2018.09.15 Saturday
  • 01:18

*

前回の続きです。

 

逆に、(LSDは)セットとセッティングがととのってさえいれば、それまでの固定観念を一挙に打破して、現実観を根底からくつがえし、「もうひとつの現実」の存在にめざめるという画期的な「治療効果」があります。それまで絶対だと信じていた現実観が足元から打ち砕かれ、「そうか、それが世界だったのか」という、まったくあたらしいトータルな発見がえられるのです。

 

LSDを体験する前のわたしは「概念のフィルター」をとおしてしか世界を見ることができない「インテリ」のひとり、つまり、「頭でっかち」の人間でした。

ことばによって名づけられ、ことばによって分節される以前のひとつながりの裸の世界、ことばを覚える前の赤ん坊が見ているような無垢な世界を目の前にしていながら、そこにことばによって築かれた概念の枠組みをあてはめただけで理解したような気になり、それが「現実」だと思いこんでいたといってもかまいません。

 

 

 

「もうひとつの現実」の存在にめざめる

 

「そうか、それが世界だったのか」という、まったくあたらしいトータルな発見がえられる

 

ことばによって名づけられ、ことばによって分節される以前のひとつながりの裸の世界

 

 

いわゆる「悟り」の体験とか

 

「あの世」をかいま見た体験、臨死体験で

 

よく、この

 

「ひとつながりの裸の世界」

 

「ワンネス」

 

について語られます。

 

そこには言葉がないけど、感じることができる。

 

そして、伝えることもできる。

 

時間も空間もない世界ー

 

 

薬で脳がそのような状態になるのは怖いのでやりたいと思いませんが、

 

何かの拍子に?、かいま見てみたいな〜と思います。

 

 

そのためには多分、

 

瞑想してマインドのノイズを放っておくこと

 

ハートで世界を感じる、直観する、

 

という鍛錬が必要なんだろうな〜と思って、

 

あらためて

 

「ただ、ここに在る」

 

ということを意識しようと思います。

 

仕事のときも、何かを決めるときも、選ぶときも。

 

病めるときも健やかなときも・・・

 

 

って、キリスト教の結婚式みたいですが

 

そんな感じで。

 

 

 

 

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『ヒーリング・ボディ』

  • 2018.09.13 Thursday
  • 15:25

*

著者は『人はなぜ治るのか』(アンドルー・ワイル)、

 

『人生は廻る輪のように』(エリザベス・キューブラー=ロス)などの

 

翻訳もされている上野圭一さんです。

 

わかりやすく、良い本です。

 

実体験と文献から「見えないからだ」について書かれています。

 

上野さんはもともとはテレビ会社勤務、

 

退社され、鍼灸師の資格を取られ、

 

学びの過程で「見えないからだ」

(氣、プラーナ、エネルギー、オーラ、アストラル体、にぎみたま・・・のように呼ばれるもの)や

 

「トランスパーソナル(個人を超える)」について研究されたようです。

 

 

お医者さんに

 

「見えないからだ」というものがあって、それが個人の生命エネルギーにすごく影響を与えているし、私達人間も、自然も影響を与え合っている

 

と言っても、見えないし、データの取れないものはどうしようもないしで

 

大方は相手にされないと思うんですが、

 

でも、

 

生きていると、科学では説明できないことが起こりますよね。

 

それをどうしようもできないから「不思議な話」「あやしい話」にされてしまいがちですが

 

私はその「見えないけど、あるもの」にすごく引きつけられるのです。

 

わからないものを、どうしたらわかるようになるのかなーと考えています。

 

 

「科学」というものが高度に発達してくる16〜17世紀から

 

「おー見える!今までわからなかったことがわかる!」

 

となって、どんどん進歩して今に至って、

 

それは本当に素晴らしいと思うんですが

 

じゃあ、「見えないからだ」はなくなったのか?といったら

 

そんなことはなく、私達はそれを感じています。

 

20世紀には「トランスパーソナル」という研究分野が生まれました。

 

今からはこれらが融合していく時代なんでしょうね。

 

面白いですね。

 

 

どこを読んでも興味深いのですが、私は

 

ミーハーっぽいけど、著者のLSD(ドラッグ)体験の記述が面白かった。

 

詳細に、そのときの感情や、世界の見え方、感じ方が表現されているのです。

 

そして、それはとてもポジティブなもので

 

人間の可能性って、未知だなぁと思いました。

 

 

ー続きます。

 

 

 

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『整体から見る気と身体』

  • 2015.05.08 Friday
  • 00:07
 著者の片山洋次郎先生は、「野口整体」の思想に触発されながら、独自の整体法の技術を創り上げられたそうです。

多くの著書がありますから、きっとご存じの方も多いですよね。

ちなみに、ロルファーの藤本靖さんが、片山先生と、ロルフィングの田畑浩良さんのコラボ講座を企画された時の様子のブログがこちら
http://ameblo.jp/yasudon123/entry-11471608224.html

ですが、田畑浩良さんは、吉本ばななさんの本に出てくる(すなわち夫の)「ヒロチンコ」さんでありますね。

ばななさんがこの本の推薦文を書かれています。


さて本題ですが、片山先生は

「身体」とか「気」とか「病気」とか、現代社会で一般的に常識と思われていることを

もっと全体的な視点から見て、そして部分(身体や、脊柱や、骨盤など)を観察していらっしゃいます。

私は今、続けて2回目を読んでいるのですが、

まえがきだけでもすばらしくて何度も読み返したくなります。

「病気は治す」ものではなく、「経過するもの」。

これを言ったのは、多分野口先生ですが、

とにかく、すべてを「経過するもの」ととらえることが、病気に対する転回点だと思います。

身体はアトピーで身体のバランスを取っているのかもしれません。

これだけで、病気に対するアプローチが変わってきますね。

病気は「コノヤロウ」とやっつけるものではありません。


身体の歪みも、癖も、それを生かすように考える。

いろんな体癖を持った人たちが、社会の中で共鳴しあって生きているのですから、それぞれ個性があって良いのです。

大事なことは、自分の生命力というものを、発揮すること。

そして、人同士が共鳴しあって、みんな気分よく生きられること。

こういうの、学校でやったらいいのになぁと切に思います。

自分の身体のことや、食べ物のこと、もっと自分の身体と関連して学べると良いのに。

まさか、そのために保健体育と家庭科の授業があったのでしょうか(私の記憶では違うけど)。

愚痴はさておき、ボディワークをお仕事にされていない方にも、多くの気づきがもたらされる本だと思います。

もうすべての人が、外に向かう時代から、自分(身体)に向かう時代、身体に聞く時代、

しかも、早くしなくちゃです。

今、この三次元に生きているうちは、身体の感覚=生きている感覚、なのですから

過敏でも、鈍感でもなく、心地よく生きるために、

身体の声を聞くことは必要な技術なのです。



「病気とまでは言えないが、どこか具合悪い、不安であるということが、より普通のことになってきています。

生きるということの確かさを、身体の中から感じたいという要求がより高まっているということがこの二十年近くの間の時代の流れとして感じられます。」


「この本には「整体の奥義」のようなものが書いてあるわけではありません。「奥義」というものがあるとすれば、日常生活のなかの人と人との何気ないコミュニケーション、身体と身体の間の一瞬の共鳴、響き合いの中にあるのです。

……いま生きていることそのものの奇跡が垣間見えれば、あるいは少しでも感じ取っていただければ幸いです。」

(文庫版まえがきより)





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『内臓とこころ』・2

  • 2014.05.06 Tuesday
  • 08:23
*
『内臓とこころ』レビュー、

「続く」と書いてしまったけど

どう書いていいかまとまりません・・・


まとめのところだけ言ってしまうと、


「『こころ』ってのは原初をたどれば内臓感覚から発生しているんじゃないだろーか。

だから、内臓感覚は大事なんだ!!」

ということです。


動植物の世界では、

鮭が産卵のために激流を上ったり、

渡り鳥が何千km?も空を渡ったり、

猫のサカリ・・・などなど、

【食】や【性】のリズムが、宇宙のリズムに合わせて

いたるところで起こっている。

人間だって、

生まれたら、母親の乳首に吸いつく赤ちゃん、

もう少し大きくなると、物をなめ回して確認しますし、

トイレに行きたいのに行けなかったら「不快」という感覚が起こるように

「考える」より先に「内臓感覚」が起こります。


三木先生は、動物の、この、食や性のリズムに合わせて起こる動きを

「動物のこころ」と言っていらっしゃいますが、

彼らがそれを「意識」することはありません。

この感覚が大脳にまでのぼりつめて意識できるのが人間です。


春になって、花が咲くのを見て起こる、あの

ぶわぁーーーっ(あるいは、もわぁとか)とした感じ、

その時に誰かのことを思って起こる

キュンとする感じ(あるいはわくわくとか、萌えとか)、

晩秋に感じるわびしさ・・・など

これらは、はらわた(内臓)に起こった感覚を

脳で認識しているということです

(脳で認識していないのもあると思います)。

だから、

「頭」と「こころ」を分離してはいけないのですね。

この「こころ」の感覚、

動物としての本能から起こる感覚を

お互いに大事にしたい。

と、思いました。






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