【カメラを止めるな!】

  • 2019.05.10 Friday
  • 14:50

カメラを止めるな!

 

 

*

昨年、なんとなく気乗りせずにスルーしていた映画を

 

サンサン劇場さんがGWに再び上映してくれたので

 

笑いに行こう!と思って行きました。

 

話題作なのでストーリーやしかけについては触れず、私の感想だけ書きます。

 

 

すごく良かったーーー

 

 

前半の1カットは、観ていて、「なに?間延び?」と思う部分もあり、

 

ちょっと長いなしんどいな、と思っていたんですが

 

それが、後半へのフリになっていて

 

後半で声を出して笑っちゃいました。

 

そして、笑いながら、ラストのクライマックスでは

 

なんだか泣けてくる。

 

ほんのり家族愛要素もあって、

 

私個人的に、超・好みでありました。

 

観てよかった。

 

 

この主役の監督・日暮は

 

「早い、安い、出来はそこそこ」

 

というキャッチフレーズで撮影をするテレビのディレクター?であり、

 

家庭では一女の父であり、

 

仕事現場で俳優やアイドルやクセのある人達に振り回されながら

 

でも、作品づくりに熱くなる姿が、素直に好感を持ちますし

 

最後、そのクセのあるメンバーみんなで力を合わせる泥臭ささが最高。

 

 

泥臭いものって、ベタだけど人間の良さをあらためて思い出させてくれます。

 

あ〜いつかこんなふうに頑張ったことってあったなぁ

 

と、心のどこかで思い出したのかわかりませんが

 

笑いながらなんだか泣けちゃうな〜

 

という泣き笑いの気分の良さでした。

 

ありがとう♡

 

 

 

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【ボヘミアン・ラプソディ】

  • 2019.03.10 Sunday
  • 01:00

ボヘミアン・ラプソディ

 

 

*

2回目の鑑賞です♪

 

昨年末にこの映画を観たことは、1年の終わりにすばらしかったことのひとつ(。p゚ω゚q。) 

 

最後のライブシーンを観たくて、また映画館に行きました。

 

 

1回目はQueenって、フレディ・マーキュリーって、こんなんだったのか〜と

 

フレディをずっと追いかけて見て、

 

そのハードな人生、天才の孤独にいたたまれない気持ちになりました。

 

それを超えて、パートナーとの出会い、父親からのハグ、

 

最後のライブ・エイドの全身全霊のパフォーマンス〜

 

と、ラストに向かって気持ちが高まっていきます。

 

出だしの「ボヘミアン・ラプソディ」が切ないのです(泣)

 

はぁ、ずっとこの演奏を見ていたい・・・と思っていたら

 

まさかの20分のライブそのままの再現だったので、20分間、眼福耳福でありました。

 

 

2回目の鑑賞では、俳優さん達の演技や、細かい演出に感動しました!

 

1回目には追いきれなかった、Queenのメンバーや、Queenを支える人達が

 

素晴らしかったです。

 

みんな、声が良いのです。

 

 

実話とは少し違うみたいですが、

 

フレディは、かなりメタメタな生活を送って、バンドのメンバーとも決裂し、孤独―

 

だけど、最終的にQueenは復活し、生涯の友人、パートナーを得て、

 

パフォーマーとして生まれてきた人生を全うするという

 

狂気じみているけど、ものすごく濃くて、幸せな人生だったのかな・・・と思います。

 

どうなんでしょうね?

 

 

主役のラミ・マレックは、実際のフレディより多分細身ですが

 

別のフレディがそこに生きているようでした。

 

父親に受け容れられなくても、彼はこの生き方をしていただろうけど

 

やっぱり受け容れられて良かったし

 

パートナーも友人も得られて良かった。

 

「本当の友達」っていいですね。

 

 

 

 

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【カランコエの花】

  • 2019.02.22 Friday
  • 00:39

カランコエの花

 

 

*

全く前情報なしに、

 

当日の朝にtwitterで「すごかった」と感想が上がっていたのをたまたま見て

 

1週間限定上映の最終日の、たまたま行ける時間帯だったので鑑賞しました。

 

39分という短い映画です。

 

 

ある高校で、クラスにLGBTの生徒がいるんじゃないか?

 

という疑惑が起こってから、

 

当事者の生徒が学校を去るまでの1週間の様子を映しています。

 

 

作りこまれた映像ではなくて、

 

その「空気」を撮るというか

 

あぁ、高校時代の教室ってこんなだったなとか

 

こういう、どうしていいかわからない空気ってあったなとか

 

そのときに沈黙を破る出来事って起こったなとか

 

過去の記憶の中にあるような映像でした。

 

 

同性の先輩や同級生をかっこいいと思ったり、素敵だなと思ったりすることって

 

わりと普通にあると思うんですが

 

そのことと、自分がLGBTであると自覚する線引きはどのあたりなんだろう。

 

性的な欲求があるかどうか、なのかな?

 

では、なかったら?

 

いずれにしてもそのこと自体は自分を傷つけるものではないはずで

 

差別される自分であることに傷つくのですよね。

 

普通に生きているだけで「キモい」と思われること。

 

 

「ただ、あなたを守りたかった」

 

というコピーがついていますが

 

私には、誰が誰を守ろうとしたのかわからなかったです。

 

保健室の先生が、打ち明けた生徒を守ろうとしたということでしょうか?

 

それとも、打ち明け話を聞いてしまった女の子が、当事者の子を?

 

当事者の友人が、本人を?

 

 

それにしては先生、他の教師にもしゃべっちゃってるし、ちょっと行動が迂闊すぎるんじゃないの、

 

と思って、私はこの先生に共感できず

 

鑑賞後感が悪かったです。

 

善意からの行動、言わずにいられなかったことかもしれない

 

だけど、

 

そこに真の理解はあったんだろうか

 

それは自分を満足させるだけでなく、彼女を守るための行動だったんだろうか

 

彼女はそれを望んでいると、まさか思ったんだろうかー

 

色々と考えさせられます。

 

 

エンディングは、人に恋する気持ちって

 

純粋で、楽しくて、いいなーと思いました。

 

 

平日の夜、予想以上に観客が多くて少しびっくりしました。

 

男性が多く

 

「今日○回目」

 

とか話していらしたので、お好きな方はすごく好きな映画なんだなーと思いました。

 

 

 

 

 

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【万引き家族】

  • 2019.02.20 Wednesday
  • 22:15

万引き家族

 

 

*

観た順番は前後するんですけど、今日観た映画。

 

是枝監督の映画で、パルムドールを受賞して・・・と話題作だったので

必ず観るだろうと思っていたものの、気持ちが乗らないままついに上映が終了し、

ほっとしたような気持ちにもなっていましたが

今回、絶対に観に行かないといかない流れになって行きました。

 

そして、そういうときは必然が、あるのだと思います。

 

私は、家族や家庭内暴力、そこで生きなければならない子供について問題意識があって

 

このタイミングでこの映画を観る必然があったのだと思っています。

 

 

有名な映画なので、詳しい内容は割愛しますが

 

おばあさんの年金だけが定収入の、

日雇い労働の父、リストラされたパートの母、自傷する娘、虐待された子供・・・

 

そんな一家(実は血のつながりはない)が、

 

親子で万引きをしながら、身を寄せ合って生きて

 

貧しいながらもそこには家族としてのつながりがあって

 

しかし、その形は最後に崩壊するお話です。

 

 

家族って何だろう?

 

そう問いかけ続ける是枝監督。

 

虐待する実の親の元で暮らすことと、良い環境とは言えないけれど自分の居場所を与えてくれる人と暮らすこと。

 

どちらが幸せなんだろうか・・・

 

今、虐待のニュースを毎日のように見ていると

 

虐待する両親の元に子供(ゆり)を戻すことは信じられない悪手に思えます。

 

でもそのくらい、暴力は、家庭という密室で行われて、外部からは見えにくいものです。

 

 

同様に、家庭内で行われていることは、この柴田家で行われていたことも、他人にはわかりえない。

 

祥太の行動によって、崩壊した柴田家。

 

両親の役割だった治と信代は、死体遺棄、幼女誘拐、年金不正受給、盗み・・・等々の罪が明るみになりました。

 

ここからあとの、治と信代が、見ていられないほど辛かったです。

 

父親になりたかった男と、母親になりたかった女が

 

自分達はなれなかった現実をつきつけられます。

 

みじめな父親は

 

「ごめんな。お父さんからおじさんに戻るよ」

 

と。

 

信代もそう。

 

子供達から一度も「ママ」「お母さん」とは呼ばれなかった・・・。

 

愛していたのに?

 

親って何だろう?

家族の絆って何だろう?

 

こんなに辛くて、

 

変な言い方ですが、こんなに感情が動く映画っていうものはすごいなぁと思いました。

 

 

服役中の信代に、治と祥太が面会に来たシーンでは

 

信代に母性の強さを見ました。

 

祥太を見て微笑む姿、祥太に事実を伝える姿。

 

「私は楽しかったからさ、こんなんじゃおつりが来るくらいだよ」

 

治にそう言います。

 

 

絶対にハッピーになるわけない危うい状況で

 

こうなるのはわかっていたから、幸せなシーンも見るのがどこか辛い。

 

家族で土手を歩いていても、海へ行っても。

 

そんな中で、亜紀(松岡茉優)の存在は、唯一の清涼剤のようでした。

 

あと、祥太と話をする警察官?が、良いこと言ってて良かった。

 

心や体に傷を負った子供が、大きくなって、暴力を連鎖しないように

 

誰かから愛情をかけられますように。。。

 

 

 

 

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