ライトワーカーが苦悩を経験するわけ

  • 2018.10.13 Saturday
  • 14:05

トリュフ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*

「ライトワーカーの素質」という記事を書きかけて、下書きのまま1年近く・・・

 

「ライトワーカー」と呼ばれる人が、人生で

 

色んなトラブルや苦労を経験しているのはなぜなんだろう?と思って

 

「色んなトラブルや苦労を乗り越える過程で何かを悟った」

 

のか、または

 

「ライトワーカーとして生きるために、苦労や悲しみが人生にプログラムされていた」

 

のか、どっちなのかな〜と考えていました。

 

その参考になる文章があったのでご紹介しますね。

 

精神的に最も健全かつ最も高い域に到達している人が、普通の人が経験する以上の苦悩に苦しむことを要求されることは多い。偉大な指導者というものは、賢明かつ正しい人間であるならば、普通の人間にははかり知ることのできない高度の苦悩に耐えていることが多いものである。これとは逆に、情動的病の根底にあるのが、通常は、情動的苦痛の回避である。憂うつ、疑い、混乱、失望といったものを完全に経験する人間が、安定、満足、自己充足した人間よりはるかに健全だということもありうる。というより、病気とは、苦痛を受け入れるよりも苦痛を拒否することだ、と定義するほうがより当を得ていると言うことができる。

 

『平気でうそをつく人たちー虚偽と邪悪の心理学ー』

 

 

憂うつ、疑い、混乱、失望といったものを完全に経験する人間が、安定、満足、自己充足した人間よりはるかに健全だということもありうるー

 

この「完全に経験する」というのが、ポイントと思います。

 

 

「憂うつだけど、疑い深いけど、人生混乱して迷走しているけど、失望しているけど

 

全然抜け出せてないよ!」

 

という方は、

 

多分、経験が足りない、ということになるのかも・・・。

 

いやいや、もう十分経験されていると思うんですが

 

その経験が、ずっと同じポジションなのだと思います。

 

 

この経験を【回避】していては、永遠に「完全に経験する」ことはできず

 

「完全に経験」したときにやっと、次のステージに進めます。

 

 

そして、ライトワーカーやヒーラーとして生きていらっしゃる人は

 

その苦悩の時期に

 

後に続く人のために、完全にその苦悩を受け入れ、明け渡した人

 

なのだと思うのです。

 

イエス・キリストや仏陀は、普通の人間にははかり知ることのできない高度の苦悩を経験されていますよね。

 

 

逆に「邪悪」とは、情動的苦痛を回避すること。

 

自分の弱さや邪悪性に向き合わないことです。

 

だから、苦労が多かったり苦悩が多かったりする人は病気なわけではなく

 

その時期を乗り越えたら、

 

次は他人を救う時期に入る人

 

なのかもしれません。

 

 

完全に経験するとは?

 

このポジションの変え方は?

 

というのは、「カルマ論講座」の第3回目・【SHA CUBE】でお伝えしています。

 

ご興味ある方お待ちしています。

 

 

 

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【若おかみは小学生!】

  • 2018.10.11 Thursday
  • 17:36

若おかみは小学生
 

 

*

すごく評判良いので観に行ったのですが

 

噂に違わず、出だしから良いし

 

最後までちょうど良い抑揚で

 

もし上映期間が延びるならまた観たいなぁと思うくらい

 

完璧な映画でした。

 

シンプルだけど、強い。

 

ずーっと温かいのに、やっぱり切ない。

 

脚本はガルパンとか、「リズと青い鳥」「聲の形」の吉田玲子さんだそうです。

 

この世の時間で、自分のできることやしたいことを

 

なるべくやれたら良いな・・・とシンプルに思いました。

 

 

交通事故で突然両親を亡くしてしまった主人公のおっこが

 

祖母の営む旅館の若おかみとして成長する物語なんですが

 

正直、小学生でこのメンタルの強さはない・・・とは思いますが

 

周りの大人も、旅館に住む幽霊も、みんなが温かくおっこを見守り

 

おっこ自身が、素直に明るく過ごしているので

 

なんだか普通に見えてしまう

 

(両親を亡くしたショックを心の奥に隠してしまっただけでは・・・?と、少しモヤモヤもするんですが)。

 

 

登場人物がみんな優しくチャーミング。

 

小学生なのにロリータファッションで秀才で、

 

自分達の温泉地の未来を受け継ぐ覚悟の真月(まつき)ちゃんなど。

 

子供が伝統を受け継ごうとするところや、自然に優しいところ、お客様を心からおもてなしするところ、仕事にプライドを持っていることろ、みんなが礼儀正しいところ

 

そんなところがこの映画を

 

「これは子供向けじゃなく、大人が観る映画」

 

という評判にさせるのかなーと思いました。

 

 

あと、個人的には占い師のグローリー水領の登場が良かった。

 

直観に従って行動し、おっこの心を救う。

 

かっこいいですね。

 

占い師であるから彼氏にフラれたそうですが

 

「占い師は天職」

 

もかっこいい。

 

 

見逃しているところがいっぱいありそうだから、パンフレットを買おうと思ったら売り切れでした。

 

でも、増刷されるそうですよ。

 

 

 

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【地蔵とリビドー】

  • 2018.10.03 Wednesday
  • 01:53

地蔵とリビドー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*

面白いタイトルだなぁと、見た瞬間に引き付けられて

 

そしたら次は

 

「知的障害や精神疾患を持つアーティストたちによる作品の魅力を掘り下げていくドキュメンタリー。」

 

ということで、「?」と興味で一杯になりました。

 

 

滋賀県にある障害者施設「やまなみ工房」。

 

この施設に通所するアーティストさんの作品や、創作風景や

 

アーティストへのインタビュー、

 

作品をニューヨークに紹介しているキュレーターさんのインタビューなどで構成されています。

 

「アウトサイダーアート」というジャンルがあるそうです。

 

 

私は「アウトサイダー」という言葉が引っかかるというか、いつも心を少し引かれるんですが

 

実際にアウトサイダーアートなるものを購入するかと言われたら多分しなくて

 

私にとってアウトサイダーなものは、たいてい

 

「違う世界をかいま見せてくれるもの」

 

です。

 

自分にはないものだから引かれるんだと思います。

 

 

色んな評価がある映画だと思うんですが・・・

 

評価のひとつに

 

「これをアートと呼ぶのか?」

 

というのがあると思います。

 

帰り道、私は

 

「アートって何だろう?」

 

とずっと考えていました。

 

なんだか奇妙な作品、不思議な作品、

 

これはアートなんだろうか?

 

アートと呼んでいいか?

 

でもじゃあアートって何だ?

 

たとえば縄文式土器や土偶、

 

私はそれをアートだと思う。

 

しかしそれを作った縄文時代の人はアーティストだったんだろうか・・・?

 

と。

 

 

私はそもそも、芸術について語るのが好きではないんです。

 

わからないから。

 

でもやまなみ工房の作品を見ると、なんともいえない不思議な気持ちになる。

 

私の知らない世界、見えない世界があるんだなぁと思う。

 

それを見せてくれる人は、

 

本人に自覚があるかないかは関係なくアーティストで

 

とすると、作品はやっぱりアートなのかな。

 

見る人がアートと思えばアート、

 

そう思わない人にとってはそうじゃない。

 

それで良いのかなと思いました。

 

 

やまなみ工房は滋賀県にあるので、アーティストさんや施設長さんが話す言葉が関西弁なんです。

 

だから聞きやすくて、その会話に心がやすらぐ感じがしました

 

(始め音楽がちょっと怖かったので、なおさらそのシーンが良かったです)。

 

 

アートとして特別に何か表現したい欲求が、私には多分ほとんどありません。

 

だけど、アートではなくても、たとえば文章で表現したいことがあります。

 

人それぞれ、それがアートなんだと思います。

 

上手なものよりも、不思議なものを見たいと思うのは

 

その人固有のハートやスピリットや躍動を

 

できればそのまま感じてみたいと思うからなんだと思います。

 

 

 

 

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【フジコ・ヘミングの時間】に見る家系宿命期

  • 2018.09.25 Tuesday
  • 01:03

フジコ・ヘミング
 

 

*

「フジコ・ヘミングの時間」に見える家系宿命期について。

 

【注意:ネタバレ?あり・・・そして、細かいところは記憶が不確かです】

 

映画の中盤から私は何度か

「一体どれくらいお金があったらこんな生活ができるんだろう・・・」

と、考えてしまいました。

パリ、ベルリン、サンタモニカ?、京都に家を持ち

それぞれピアノがあって、動物のお世話をしてくれる近しい人がいて。

 

「実家が太い」ってこういうことだな、とも思いました。

14歳のときの絵日記、絵も字も文章もお上手で品がありました。

この頃からもう「普通の生徒」とは少し違っていたのだと思います。

 

と、私は映画を観て思ったのです。

 

お母様の実家が裕福で、お母様(大月投網子さん)はピアニスト。

 

ヨーロッパ滞在中に、ロシア系スウェーデン人の男性と知り合い

 

ベルリンでフジコさんが、日本で弟のウルフさんが生まれます。

 

お父様は、投網子さんが

 

「天才デザイナー」

 

と言ったという、デザインのお仕事をされている方でした。

 

日本でもシャープなデザインのポスターなどを作られていたようです。

 

当時ヨーロッパに留学できて、ピアノの演奏ができるというのは

 

ご実家は、きっと相当裕福だったんだろうな〜と思います。

 

そもそもピアノがあるお家ってどれくらいあったんでしょうね。

 

 

というわけで、推測ですが

 

家系宿命期を考えてみると

 

投網子さんの親の世代が【上昇期〜安定期】

 

投網子さんの幼少期から【安定下降期】に入っていきます。

 

家系が安定期から安定下降期に入る頃、家族の中で芸術を志す人や、芸術家が出てきます。

 

投網子さんはデザインのお仕事をしている男性と結婚。

 

ちなみにその男性は、長男が生まれるとヨーロッパに帰ってしまい

 

その後、家族の前に姿を現さなかったそうです。

 

長女のフジコさんは、子供の頃からピアノ、ピアノと言われ

 

練習をしていて、10代の頃から才覚を発揮していたようです。

 

長男のウルフさんは、個性派俳優さんです。

 

芸術一家ですね。

 

 

さて、フジコさんの代。

 

フジコさんは、子供の頃はハーフとしていじめられ、石を投げられたりして

 

戦争時には疎開も経験されているし、

 

20代でヨーロッパに留学を希望していましたが、無国籍であることがわかって難民として留学、

 

10代の頃に右耳の聴覚を失い、

 

30代で、ようやく一流のピアニストとして認められるチャンスのときに

 

左耳の聴覚も失ってしまいます。

 

その後、治療に専念して左耳の聴覚は40%くらい復活したけど

 

今でも体調によっては聞こえないこともあるようです。

 

・・・と、色んなアンラッキーに見舞われています。

 

長らくピアノ教師をしながらコンサートを続けて

 

60歳代に、NHKに取り上げられて一躍有名になり

 

CDがベストセラーに。

 

その後は、人気ピアニストとして、80歳を超えた今でも年間60本くらいのコンサートを世界中でされているそうです。

 

 

ご両親が結婚された頃はおそらく【安定下降期】

 

その後、お母様の実家が傾き、仕送りに頼れなくなります。

 

フジコさんの10代から、わずかな仕送りで暮らす留学時代は【下降期】

 

恋人にあっさり別れられたり、やっとのチャンスのときに左耳の聴覚まで失いかけたり

 

「私の出番は、天国に行ってからだとずっと思ってた」

 

という頃は【下降低迷期】

 

そして、時間を経て再び【上昇期】へ入っていくー

 

 

1つのスパンは15年くらいで

 

フジコさんはお一人で、

 

幼少期【安定下降期】

10〜20代【下降期】

30〜50代【下降低迷期】

50〜60代【上昇期】

70〜80代【上昇安定期】

 

を経験されたように見えます。

 

 

有名になる前の15〜20年くらいの間が

 

なぜ【上昇期】なの?と思われるかもしれませんが

 

上昇期とは、下降低迷期を抜け出し、上昇安定期に入るまでの期間で

 

その間は、ただ前向きに、いわゆる「下積み」「準備」をする時期になります。

 

この【下降低迷期】【上昇期】に、多くの苦労や下積みを経験して

 

先人の「不理解感情」を理解することで

 

その後、【上昇期】【上昇安定期】に入っていくのです。

 

 

左耳の聴覚を失い、一旦演奏をやめて治療に専念し、

 

その後、教師をしながらコンサートを続けていたという

 

フジコさんの上昇期の過ごし方は理想的と言えるのではないかなと思います。

 

このときに、おそらくご家族の応援や支援もあったかと思いますが

 

「私の出番は天国に行ってから」

 

と思いながらも、ピアノを弾く宿命を信じて弾き続ける。

 

 

豊かでないとき、チャンスを失ったとき、

 

ついネガティブに悲観的になりがちですが、

 

そのときの過ごし方が、次の宿命期につながっていくのですね。

 

 

 

 

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【フジコ・ヘミングの時間】

  • 2018.09.24 Monday
  • 23:55

フジコ・ヘミングの時間
 

 

*

フジコ・ヘミングさんの生活に2年間?密着したドキュメンタリー。

 

ツアーで世界を回る様子、コンサートの様子

 

自宅で猫と暮らす日々

 

弟さんや身近な人々、

 

それから、14歳のときの夏休みの絵日記、

 

子供の頃、若い頃の回想・・・

 

などです。

 

パリにある自宅で複数の猫と暮らし

 

そこにご友人が訪ねてきたり、毎日ピアノの練習をしたり。

 

古い建物と、内部のアンティークな感じ、読み切れないほどの本棚の古本、個性的なファッション・・・

 

どれを取ってもうっとりするんですが、

 

映画の中盤から私は何度か

 

「一体どれくらいお金があったらこんな生活ができるんだろう・・・」

 

と、考えてしまいました。

 

パリ、ベルリン、サンタモニカ?、京都に家を持ち

 

それぞれピアノがあって、動物のお世話をしてくれる近しい人がいて。

 

 

少し前に、「実家が太い」という言葉がtwitterで話題になっていましたが

 

「実家が太い」ってこういうことだな、とも思いました。

 

14歳のときの絵日記、絵も字も文章もお上手で品がありました。

 

この頃からもう「普通の生徒」とは少し違っていたのだと思います。

 

 

さて、そんなアーティスティックな生活を淡々を過ごす80歳代(年齢非公表)のフジコさん。

 

ご存じの方も多いと思いますが

 

35歳位のときに、著名な指揮者に見出されたチャンスが

 

聴覚を失いかけたためにふいになってしまいます。

 

一時は演奏を中断して治療に専念し

 

その後はピアノを教えながら生活、

 

60歳代にして、NHKのドキュメンタリーで一躍有名になります。

 

シンデレラストーリーというには

 

ずいぶんと長い間色んなことを経験されています。

 

その後も、一時のブームではなく、

 

20年近くたっても人気を保ち続けていらっしゃるのは

 

それまでに十分の下積み期間があったからではないでしょうか。

 

 

また、子供の頃からずっとピアノを弾き続けて

 

「私は魂をこめて弾く」

 

と言い切るその生き方や

 

毎日の練習を欠かさないこと

 

好き嫌いをはっきり意思表示されること

 

全部自分で決めること

 

動物やホームレスの人など、弱いものを助ける姿勢、

 

そういうスタイルがあるからこそなのだと思います。

 

眼福、耳福の映画でありながら

 

当のフジコさんが終始淡々としているのがよかったです。

 

 

 

 

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